裏地付きカーテンの作り方
作り方を学ぼう!


カーテンの素材や使用するお部屋やお日さまの入る窓によっては、裏地をつけて機能アップを図ることがあります。
特にプリント生地や無地のカラーパターンの生地は薄手のものが多く、ヒダによるきれいなウェーブが出なかったり夜間ではお部屋の中が透けてしまったりします。そんなとき目的に合わせた裏地を付けることで、カーテンは見違えるほど布の持ち味を活かした表情を見せてくれるから不思議です。
カーテン用の裏地には、合わせるカーテンの素材にあったものを選びましょう。あこはんずでは裏地の購入もできますので、縫製手順を学びながらチャレンジしてみましょう!
●準備するもの
道具:
・家庭用ミシン
・オーバーロックミシン(お持ちの方)
・ハサミ
・小バサミ
・メジャー
・チャコ(レースには消えるペン)
・ミシン糸各色
・アイロン
縫製資材:
・ポリエステル芯地
・フック
・ウェイト
・タッセル芯地
・タッセルリング
生地の裁断からはぎ合わせまでは、通常のカーテン縫製手順と同じです。



裏地付きカーテンの縫製手順として、右図のように表生地の上下左右の始末をおこなう時に、裏地をはさみ込んで縫う方法があります。他にも方法はありますが、基本的な縫い方として紹介しましょう。
■表地の芯地縫付け
■表地の丈決め(裾は10cmダブルで折返し縫っておきます。)
■裏地の裾は2.5〜5cmほどのダブルで折返し縫っておきます。
■裏地の横幅・・・表地の横幅から左右の三つ巻分10cm差引いた寸法にします。(余分はカット)
■裏地の丈・・・表地の仕上り丈より2cm短くします。(余分はカット)
■準備が整ったら、表地の裏面に裏地を右図のように置きます。裏地は表面を上にします。生地がズレないように、まち針で四辺数ヶ所仮止めしておくと良いでしょう。
■先に芯地を裏地側へ折り返して、先端を縫い止めます。
■次に両脇の耳を、2.5cmのダブルで三つ巻します。
■最後にヒダを作って、完成です!





